総合芸術展「第46回國藝展」(国際芸術家協会主催)が19日、神奈川県鎌倉市の鎌倉芸術館ギャラリーで始まった。書道をはじめ、写真や彫刻などのジャンルの作品を展示。多彩な芸術が生み出される鎌倉の良さを感じさせる展覧会となっている。
会場には、書作品76点を含め106点を展示している。
このうち、21世紀国際書会の齋藤香坡最高顧問の「渦」は、「いま日本は世界の渦の中で大きくゆれ動いている 女性は強しされど次なる手は」と添えられ、社会と書芸術の関連を考えさせられる大作。このほか、坂本香心副会長、加藤香誓常務理事らの秀作が多数飾られ、見ごたえは十分。多くの人が足を止め、見入っていた。

同じフロアでは、21世紀国際書会の岩田和道常務理事の個展「敬の書 岩田和道展」も開催。多彩な技巧が施された秀作が展示されており、書芸術の魅力を伝えてくれる。


24日まで。入場無料。午前10時~午後5時(最終日は同4時まで)。