小品が魅せる書芸術の妙味 第108回南門ミニ書作展始まる

第108回南門ミニ書作展(産経新聞社横浜総局後援)が20日、横浜市中区のぴおシティ3階のゴールデンギャラリーで始まった。同じフロアのギャラリー守玄齋では、菅沼芳香さんの個展「私のみち」もスタートした。23日まで。

いずれも日本書道学院(武内枝雪会長)が主催。

ミニ書作展には、武内さんの「旅」や池谷南流さんの「限りなく美しい…」のほか、21世紀国際書会理事長の野浦玉舟さんの「心華」▷仲本竹峯さんの「唯心」▷菅沼さんの「自楽平生道」▷佐々木早風さんの「縛」など60点以上を展示。いずれも小作品だが、少字書や現代詩書などを、さまざまな書体や色などを駆使して書かれており、見ごたえがある。

菅沼さんの個展は25点を展示。サブタイトル通り、「道」をテーマにした作品が揃う。菅沼さんは「自楽平生道は、何事もくよくよせず、楽しく歩む私らしい作品。初めての個展ですが、楽しく書けました」と話した。

入場無料。午前10時半~午後5時。最終日の23日は午後4時まで